RENASCENCE

SING LIKE TALKING RENASCENCE專輯

3.欲望

作詞:C.Fujita・Chikuzen
作曲:C.Fujita・Chikuzen

酸欠になって
最後には 腫れ上がった紫の唇だろうさ
窮屈な関係に絞め殺されそうだ
情熱の革を被った束縛だけが産まれていくんだ
水槽を泳ぐ未来は一切ゴメンだ

一瞬でも離れたくないって キミの欲望はtragedy
自由まで ボクが支払って 拭おうとしたのはjealousy

キミが求めたボクは キミの偶像でしかない
キミといたいボクは ボクを型に填めたのさ

間違いなんだ 愛はいつも動いている
その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない

最初だけ ごく普通に歓びが渦巻いていたんだ
現在の継続を願った程だった
欲望はそれでも徐々にカマ首をもたげていたんだ
済み崩しさ 後の祭りさ

現実から開放されたかった ボクの欲望はcomedy
真実のない幸福はありえない ひび割れていったfantasy

キミを求めたボクは ボクを捜すばかりさ
キミの中には ボクを閉じ込めていられない

間違いなんだ 愛はいつも動いている
その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない

お互いに きっと 自分のこと信じるだけで良かったんだ
わかっていたのに なぜしなかったんだ

翼をもぎ取っても 気持ちは止められないさ
修復は不可能になってしまった

キミの本当の目的地はここじゃない

間違いなんだ 愛はいつも動いている
その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない

絡まっで切れてしまった感情は

誰のせいでもない

ボクらは終わったんだ